家計の聖域「美容費」を削らずやりくりする方法はないの?

(写真=Syda Productions/Shutterstock.com)

家庭を持っていても一人暮らしでも、限られたお給料の中で生活費のやりくりをするのはなかなか大変です。家賃や光熱費、食費など絶対必要なお金はもちろん、いざという時のための貯金も少しずつしなくてはなりません。とはいえ自分にかけるお金、特に美容費は女性に欠かせないお金です。その美容費について今回は考えていきたいと思います。

美容費は女子家計の聖域?

女性にとって美容はとても大切です。若い時にはニキビをどう直すのか、年を取ればくすみやシワをなんとか無くせないかなど悩むものです。さまざまなメーカーから続々発売される新しいコスメを吟味して試すのも女性ならではの楽しみですし、どうやったら今よりももっと綺麗になれるのかを、女性は考えてしまうものなのです。

男性からすると「美容にお金をかけるなんて浪費じゃない?」と思われるかもしれませんが、それは大きな間違い。女性にとって美容費は、家賃や食費と同じくらい……とは言えないまでも、かなり重要なものなのです。

最近は、高いブランド化粧品をたくさん買う女性は少なく、プチプラコスメを上手に使う人が増えてきました。SNSや口コミをじっくりチェックして、自分の肌に合ったアイテムを選ぶ、「無駄買いはしない」という賢い女性が多いのです。一生懸命働いて稼いだお金で買うものは、それが高くても安くてもこだわりたいという傾向にあるのでしょう。

美容費を削らずやりくりする方法

美容費の中には「美容院にかかるお金」がありますが、髪の毛にかける女性の情熱はかなり高く、トリートメントだけをしに美容院に行く人もいるほどです。また最近はジェルネイルやまつげエクステなど、店舗に行ってスタッフとお喋りをしながら綺麗になることを楽しむ女性も増えています。

美容にこだわる人ほど、当然出費が増えてしまうわけですが、お金がかかりすぎるのもストレスの元です。そこで、美容費をコストカットする方法をいくつかご紹介しましょう。

美容サイトからクーポンを使えば割安でヘアやネイルの予約ができるのは、もはや当たり前になりつつあります。共同購入サイトでは、一定の人数がチケットを購入することで、相場よりかなり安く施術を受けることができます。

さらに、最近では美容師やネイリストがカットモデルやネイルモデルの募集を呼びかけていることも多いです。SNSやアプリ上でのモデル募集の呼びかけを活用することで、コストを無料にすることも可能です。

そして基本的なことですが、自身の使っている化粧品が本当に必要なのか、コストパフォーマンスはどうなのかを見直すことも大切です。プチプラだからといって、中途半端に使用して次々新しいものに手を出すのはNG。高くても自分にとってその価値があるのであれば、購入するのも悪いことではありません。本当に必要なものを見極める力をつけましょう。

賢く美容費をカットしましょう

美容費を捻出するために食費を削るといった無理な節約は禁物です。栄養バランスが崩れて健康に影響があっては元も子もありません。もしも無駄な外食が多かったり、交際費が過剰だったりする場合は、そのお金を美容費に回すことができますので、今一度自分の家計を見直すことも大切です。

また「年間の美容費は○万円」など、上限を設けることで使いすぎを防ぐことが可能です。自分に合ったやりくりの方法を見つけて、美容費を減らさずにキレイを保っていきましょう!

>>イデコについてもっと詳しく知りたい方はこちら

【オススメ記事】
なぜ主婦(夫)が確定拠出年金に入れるようになったのか
意外と知られていない個人型確定拠出年金「iDeCo」の落とし穴
確定給付年金との違いをおさらい
銀行預金は税金を引かれている!?それを防止できるiDeCoとは?
確定拠出年金で選べる金融・投資商品はどんなものがあるのか